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421件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

四月七日に、ただいま委員御指摘のありました四月七日に行われました拉致被害者家族会と救う会の皆様総理面会の場に私も事務方として陪席させていただきましたけれども、親の世代家族被害者との再会を果たさなければ解決とは言えないという切実な御発言を直接お伺いいたしました。  拉致問題は菅内閣の最重要課題です。

岡本宰

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

竹内真二君 次に、拉致被害者家族会のことについてお聞きしたいと思います。  今年四月の上旬に、拉致被害者の御家族菅総理の訪米を前に総理と官邸で面会をされ、家族会それから救う会の今年の運動方針などを手渡しています。運動方針では、政府に対して、早期に日朝首脳会談を行い、全拉致被害者即時一括帰国を実現することを改めて求めています。  

竹内真二

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

平成二十七年の新潟の県民集会において、家族会飯塚代表が、国会議員全員ブルーバッジをつけてほしいという発言もされたところでありまして、そうしたことも受け、毎年の北朝鮮人権侵害問題啓発週間においては、日本国民一体となって拉致被害者を取り戻す強い意思を示す機会にするため、全閣僚、副大臣大臣政務官等に着用の協力を呼びかけているところでもあります。

加藤勝信

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

家族会救う会が今年四月三日に策定、発出した金正恩委員長宛てメッセージにおきまして、私たちは帰還した被害者やその家族に秘密の暴露を求めるつもりはない旨を述べていることは承知しております。  四月七日には、総理拉致被害者家族会及び救う会の皆様面会を行いました。この面会には私も同席させていただきました。

三ッ林裕巳

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

私も、お子様や御家族の方、家族会の方とかといろいろとお悩みを打ち明けていただき、何とか支えたいという思いで頑張ってきた経緯が様々ございました。非常に感慨深いものがあります。  今日は、質問に立たせていただけることを改めて御礼、感謝を申し上げます。  まず、提出者でもある高木美智代議員、今日来ていただいております。

矢倉克夫

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これは当時、家族会の強い要望とかもあって、本当は一緒になるのが望ましいという、当時は小泉厚労大臣だったわけですけれども、実は答弁がありました。このようにおっしゃっていたわけですね。  先ほど来からの資格の問題、特に一本化の方向について、私も基本的にその方がいいなと思っているんです。ただ、今回のPSWというのが、これを制定する間も、紆余曲折、関係者間で様々に意見があったということを聞いております。

尾辻かな子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

検討会を見ても、いろいろな先生方とか家族会皆さんとかも御意見を言われているわけです。  ちょっと大臣にもお聞きしたいんですけれども、「ダメ。ゼッタイ。」という、これは本当は一番大きな問題、家族会皆さんも言っておられますけれども、この単純なメッセージが刷り込まれていて、実際に問題が起きたときに、もうどうしたらいいか分からないという、孤立という状況が生まれているわけです。  

尾辻かな子

2021-04-28 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

今月七日には、菅総理とともに家族会皆さんともお会いをし、今後の運動方針とともに、改めて長年にわたる苦しみ悲しみをお伺いし、もはや一刻の猶予もない、何としても結果を出してほしいという切実な思いを改めて胸に刻み込みました。  日本政府として、拉致問題を何としても解決するとの決意で、政府総力を挙げて最大限努力を続けてまいります。  

加藤勝信

2021-04-28 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

今月七日には、菅総理とともに家族会皆さんとお会いし、今後の運動方針とともに、改めて長年にわたる苦しみ悲しみをお伺いし、もはや一刻の猶予もない、何としても結果を出してほしいという切実な思いを改めて胸に刻み込みました。  日本政府として、拉致問題を何としても解決するとの決意で、政府総力を挙げて最大限努力を続けてまいります。  

加藤勝信

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

むしろ、私たちがこの過労死という言葉を、まあ皆さんが言いやすくなったのか、あるいは本当に増えているのか分かりませんけれども、だんだん私たち家族会の仲間が増えていってしまっているような状況です。その法律ができたにもかかわらず、何でこれができないのか、進まないのかというのが本当にじくじたる思いです。  

中原のり子

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

地元では、家族会お医者さん、施設側からも、六十人、四割も打てないというのは困ると。また、私の知り合いの施設に昨日聞いてみましたら、五十人のうち半数の方は意思確認ができませんでした、ですから半数しか打てませんと。家族は、一人を除いて、五十人中四十九人、全員家族は打ってくれと言っていると。  

山井和則

2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

御出席をいただいております参考人は、向かって右手より、東京健康長寿医療センター研究所社会参加地域保健研究チーム研究部長藤原佳典参考人、続きましてジャーナリスト特定営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会広報担当理事池上正樹参考人、続いて成蹊大学文学部教授澁谷智子参考人、以上三名でございます。  この際、参考人皆様に一言御挨拶を申し上げます。  

芝博一

2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

聡君    事務局側        第二特別調査室        長        塚本 禎宏君    参考人        東京健康長寿        医療センター研        究所社会参加と        地域保健研究チ        ーム研究部長   藤原 佳典君        ジャーナリスト        特定営利活動        法人KHJ全国        ひきこもり家族        会

会議録情報

2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

そして、そこに家族会という、地域家族会ができることによって、それがまた受皿にも居場所にもなっていくということで、家族会が、またその困り事、潜在的なニーズというものが家族会を通じて共有されていくということも大事かなと思います。  そして、二つ目としては、やはりこの人材育成ですね。人材育成、研修。

池上正樹

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

会議後、ブリンケン長官家族会救う会からの書簡に心を動かされたと、北朝鮮との交渉では拉致問題を取り上げると宣言していただいたことに私もとても感銘を受けました。  私の地元鳥取、島根におきましても、松本京子さん始め多数の拉致被害者がおられ、御家族が他界、高齢化する中で一刻も早い解決が望まれるところ、今度こそという思いで、バイデン政権菅政権には非常に期待しているところでございます。  

舞立昇治

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

さらに、先週七日、総理家族会救う会との面会に私も同席し、親の世代家族被害者との再会を果たさなければ解決とは言えない旨の発言を直接お伺いいたしました。もはや一刻の猶予もないとの御家族の切実な思いを真摯に受け止めております。  総理は、今月二日、山谷自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部長から決議の手交を受けました。

三ッ林裕巳

2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号

日々、そもそも、生存を信じてこられていた、まだその時点では御遺族ではなくて、家族会の方なんですが、その方に対して、ちょっとお伝えしなければいけないことがありますと言って呼び出して、合致する御遺体が発見されましたということを告知するとともに、プレスに対してどうしますかということについても聞かなければいけませんでした。大変つらい役を担っていたんですが。  

山花郁夫

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

家族会方々も過去に国会でおっしゃっておるんですけれども、二〇〇六年二月の日朝交渉を行った際に、北朝鮮実務者と話し合った中で、北朝鮮が何を一番気にしているか。一つが日本国内世論、拉致問題に関する関心度です。二つ目は拉致問題が国際社会に広がること。この二つ北朝鮮に非常に関心を持たせていることであるそうです。  

杉田水脈

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

また、先日、拉致被害者家族会初代代表横田滋さんが逝去をされました。心よりお悔やみを申し上げます。拉致被害者帰国のためにあらゆる活動をしなければいけない、改めて決意をするものであります。  それでは、質問に入らせていただきます。  今回の第二次補正予算は、事業規模で百十七・一兆円、純粋な国の支出、いわゆる真水と言われるもので三十三・二兆円で、第一次に続き超大型な補正予算になりました。

坂本哲志

2020-06-08 第201回国会 参議院 本会議 第23号

六月五日、被害者家族会代表を十年ほど務めた横田滋さんが八十七歳でお亡くなりになりました。あの笑顔が今も心に浮かびます。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。  横田さんの後に会長となった飯塚繁雄さんが、こういう状況は当然のことは、いつかは来ること、だからこそ家族が元気なうちに早くと訴えてきた、亡くなってから騒ぐのではなく、政府はこうなる前に解決に向けて考えてほしいと考えています。  

有田芳生

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

この間、この病気のお子さんを持っている御家族皆さん家族会方々、長い間このゾルゲンスマの保険適用について大変な期待をされてこられました。また、関係者方々の御期待も大きかった。山本議員もこれまで、こうした家族会方々を支えてこの保険適用に向けての様々な活動をしていたことを承知をしておりますし、私も先般、この御要請をいただいたところでございます。

稲津久